人生の岐路

例によって例の如く
立場上，発言ができないこと多数
溜まってきたので，はけ口として使わせてもらっております．

この頃，いろいろ難しい．
B'zのBANZAIより
気を失いそうな　空の青に　目を細め
出てゆく君の胸は高鳴り　僕を振り返らない
すべては流れのままに行くと　笑いながら
涙は熱いものだと知る

まぁ，別に彼女が出て行ったとかそういうたぐいの話ではないが…．
時が来れば，公になりますので…．

B'zのBANZAIで
“君”はどんな気持ちだったのかね～
期待で胸が高鳴っていたんだろうね
それに対して“僕”は
変化していくことにおびえていたのでしょう
“僕”は笑いながら「すべては流れのままに行く」と
理性では分かっているのに
変化することに戸惑い，おそれ
涙を流すのでしょう…．


遠くの未来に怯えてるよりも
手を抜かず愛したことを誇ろう


変化しないってことは現状維持で“このまま”がずっと続くもんだと
錯覚しがちで
それゆえに変化を選んだ時は，未来に対する不安っていうのが付きまといます．
でもきっと，それは変化しないって選択をしたところで
未来に対するリスクは変わらずに存在しているはずです．
ゆえに，遠くの未来におびえずに
手を抜かず愛した過去，現在を誇ればいいさ
と“僕”はそういう境地に達するのです．

で，サビ


とどろけ　歓喜の歌よ
おどろうぜ　幸運の舞を
Now we're here　とんじゃえばいいよ
出会えた奇跡を祝いましょう
アナタトワタシデサア　アシタノタメニ　BANZAI
テキモミカタモナイゾ　カガヤクイマニ　BANZAI


過去から現在，そして遠くない明日という未来において
“僕”は“君”を愛し続けてきているという誇りに気づくわけです．
変化しようとしている関係の中で
遠くの未来で起きるかもしれない危機を感じながらも
愛してきた誇りに気づいて
愛する“君”に出会えたという幸運な奇跡を感じて
今現在，二人はここにいる
という思いがとても大切なことなのだと“僕”は感じます．
そして
二人の明日のために　BANZAI
輝く今に　BANZAI
と
喜びを讃えあうわけです．

B'zのBANZAIの自分なりの解釈を語ってしまった…．
やべーなー
いいなぁ，B'z

ということなわけです．
どういうことだって感じですが…．
少し元気になった．
B'zのBANZAIが素敵過ぎるってことで

今この場にいる奇跡
積み重ねてきた過去
遠い未来は，遠すぎて想像するだに恐ろしいけれど
昔と今があるからきっと大丈夫．
なんとかなる．
そんな風に思う．思うことにした．

BANZAI !!