この前友人とカラオケに行った.
カラオケ自体が何か月振りだろう
というか,友人と遊ぶこと自体がかなり久々だった.
その節はありがとう.
まぁ,そのとき歌った曲があるんですが…
CMのイメージと歌詞の内容が全く違って,かなり凹んだ.
初めてラジオで聞いた時に,すげー歌だなと思ったものさ.
特に三番からの出来が秀逸すぎる.
以下が動画↓
一番,二番と楽しい雰囲気で来て三番が
三番がーーーーーーー…….
オレは救われない感じしか受けなかったんだが
皆さんはいかがだったでしょうか?
ちなみに歌詞は
こちら
3 件のコメント:
3番を書いているときに一体作詞者に何があったんだろうって、心配になる(><;
ちょっとないなぁ。あそこだけはいらないなぁ。
1番から3番までは一貫してると思う。・・・現実逃避というキーワードで。寂れて古びれた現実と華やかなパリを対比してる。
4番からは少しずつ現実を受け入れ始める。4番はまだ少し受け入れられてないから、現実を少しでも華やかなパリに近づけようとしてる。6番にきて、やっと今の世界で生きていくことを受け入れる。
これはそういう歌だと思う。激しく意外だったけど、よい歌だと思う。
>とろちゃん
ね~.衝撃的だよね~
>orca さん
オレの解釈は若干違って,
最初のころ,仕事を始めたばかりか
二人で暮らし始めたばかりか
それはわからないけれど,とにかく
最初の頃は,パリに行きたいっていう夢があったんだよ.
んで,1番と2番は,その夢について語っている.
で,しばらくすると,3番
ふと気づいたら,“月月火水木金土”っていう生活になっていた.
そのうちに,その忙しさが街すらも嫌いなものに見せてしまった.
でも,たまたまとれた休みの日
(この“ある晴れた日曜日”が“月月火水木金土”に対応してて,実に見事に状況を表してるんだと思うんだ)
ふと気づくと,今生きているここにも,いいものがあるじゃないかと気づく.
で,いい街だと再発見して,今まで嫌っていたものも少しずつ受け入れられるようになる.
そうすると,二人でいることがなんて素晴らしいんだって気持ちになるわけなんだけど
最終的に,パリではなくてアヒル街で満足させられてる.
パリに旅行に行くっていうようなささやかな夢さえも実現出来ずに,アヒル街でいいやって感じになってる気がするんだよね….
だから,とても悲しく聞こえる.
リズムもいいし,歌詞も良くできてるよい歌であることは間違いない
コメントを投稿