2009年10月7日水曜日

ノーベル物理学賞

去年に引き続いて,ノーベル物理学賞の話

今回は,光ファイバの人とCCDの人が受賞するらしいですね.
むっちゃ,近い分野の人が受賞ですなぁ
嬉しい限りです.

日本人がとらないと,大々的に報道しないマスコミって何なんでしょうね?
年に一回でいいから,ノーベル賞をとった研究の話を大きく取り上げてほしいものです.
光ファイバとかCCDとか,身近にあって,かなり分かりやすいでしょうに….
そうすれば,将来を担う子供たちが興味を持ったりするかもしれないしね
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*というか,西澤先生が選ばれるべきじゃない?
*今回の選考の研究だと
*どうなっとんじゃ
*まじで,西澤先生にノーベル賞を取らせない気なのか?
**/

せっかく研究してるなら
ノーベル賞を取るくらいの研究がしたい.
絶対的にアイディアが足りなすぎるし,そもそもモチベーションが違う….
目の前の論文に悪戦苦闘してるようじゃ,そんなものは出来ないんだろうな.
とてつもない研究をやって,その成果としての学位っていうのが
理想的な学位の取り方だとは思う.
今は,学位のために成果を出そうとしてて,それにつなげるための研究な感じがする.
目的と手段が完全に入れ違っている….
それはそれで,ありだし
生活がかかっているんだから,嫌がおうにもモチベーションは高まる.
でも,それじゃ偉大な研究なんかできないんだろうなぁ….

セレンディピティを感じ取れる土壌と
語彙
研究以前に足りてない能力の方が多すぎる….

まぁ,手持ちのカードが少ない分,
戦略も練りやすい.
逆にそこが俺の強み.きっと.
頑張れる.
頑張る.
頑張れ.

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