2008年8月26日火曜日

ワイヤレスで電源供給

mixiのニュース(このリンク先:mixi注意)でそんなことを言っていた.

インテルの未来予想図

一個目の項目:

MIT の物理学者の理論をもとに、インテルではワイヤレス共振エネルギー・リンク(Wireless Resonant Energy Link:WREL)の研究を行っています。ラトナーは、電源プラグも電線も使わずに、60 ワットの電球を点灯してみせました。60 ワットは、標準的なノートブック PC の消費電力を上回る電力です


だそうですよ.

まぁ,基本は昔からある共振して電力を得るっつう方法でしょう.
送信できる電力が若干大きいのが新しい点かな?

ラジオって電源なくても聞けるんだぜ?知ってた?
たぶんそれと同じ原理.

端末と電源との距離を数十cmに近づける必要があるらしいけどね.
効率は悪そう.効率も良くなったってことなのかな?

まぁ,なんだろうね
昔っからあるじゃん….
さすがに電球は光らないけど
だめだ.なんか興奮しない.

それよりも,インテル未来予想図の二つ目の項目が
そそられる

ちなみに,阪大かどっかで自己修復ロボットっていう
同じ機能を持つパーツを組み合わせて,一個のロボットにして
故障したら自分でパーツを入れ替えて動くっていうロボットを作ってた.
災害現場とかに用いるそうで
なんか蛇みたいな感じで動いてた.

それと同じ系統の匂いがする二つ目.物理的な自己組織化
自己組織化機械って,すげー興奮する.
夢と冒険の匂いがする.
やっぱ,やるならそっち系をやりたいよね.
オレのあれとあれをああやって,こう組み合わせれば
そういう研究になる気がする.うん.
なんか色々やりたいことがある.
もうちょっと頑張らなきゃ.

なんか,未来だよね.
そういうのいいよね.

そういふものを私は作りたい.

0 件のコメント: